アブソーブプラスの特徴
アブソーブプラス製品の特徴
アブソーブプラス製品は、福祉先進国・カナダをはじめ、欧州、北米、豪州で大人気です。
医療・介護現場に従事する方にとって使いやすく、高齢者・患者さんに合った優しい使用感と高級感のあるデザイン。抜群の耐久性に、お求めやすい価格…。
これまでの介護リネンの常識を覆したのが、アブソーブプラスの製品です。
アブソーブプラス製品の特徴
- 徹底した品質管理と洗濯・乾燥テスト
- 医療・介護現場での使用に耐える高い耐久性
- アイロン不要で手間いらず、エコロジー
- 優しい肌触りと高級感のあるデザイン
- 高品質と低価格の両立
テスト、テスト、テスト!
アブソーブプラスでは、原料の調達時点、そして縫製、出荷前検品のすべての過程で綿密なチェックを行うと同時に、常に研究所内での洗濯・乾燥テストを行い、商品の信頼性を高める努力を日夜続けています。
ドイツの化学メーカーエコラブ社製の洗剤と、テスターにてあらゆる洗剤濃度のテストを行います。
常に洗濯と乾燥のテストを繰り返し入念に商品検査を行います。
洗剤も多くのパターンが試されます。多くの異なる洗剤でテストを行います。
洗濯後の商品の重量を測定し記録し耐久性を記録します。
商品の出荷前に検品を行う。
テスト前とテスト後は必ず比較保管され記録されます。
テスト後の商品はテスト回数を記録し保管されます。
会計監査における経営経験と、品質管理の経営経験を利用することで、アブソーブプラスは、新しい原料メーカーと既存の原料メーカーをテストし、できうる最善の商品を製造出荷することができるのです。
APIの経営陣は原料メーカーの前に顧客からの意見に耳を傾けます。もし、我々が、原料メーカーの商品が気に入らないなら、我々はそれを使いません。送り返します。他のものもリサイクルに回して、その部品さえも使いません。平凡であることは他社のための言葉でありAPIの言葉ではありません。
アブソーブプラスFAQ
- なぜアブソーブプラスのリネン商品は、世界 30か国以上で利用されるようになったのですか?
- アブソーブプラスのリネン商品は、どうして何度洗っても品質の低下が少ないのですか?
- なぜ アブソーブプラスのリネン商品は、他社製のものに比べて、生地が厚く高級感があるのですか?
- アブソーブプラスの商品のデザインや色は、どうして、落ち着いた雰囲気なのですか?
- なぜ、アブソーブプラスの商品の縫製は、全てロックステッチを使っているのですか?
- どうしてアブソーブプラスの商品では、防水機能に3層構造を採用しているのでしょうか?
- アブソーブプラスの商品は、どうして高品質にも関わらず価格が抑えられているのでしょうか?
- アブソーブプラスの商品は、「チェアパッド」など、使う人の立場から考えられているのでしょうか?
- アブソーブプラスの商品は、アイロンが不要な商品ばかりなのでしょうか?
- なぜ、アブソーブプラスのフィットシーツはニット製なのでしょうか?
- どうしてアブソーブプラスのフィットシーツは、ゴムを縫い込んであるのでしょうか?
なぜアブソーブプラスのリネン商品は、世界 30か国以上で利用されるようになったのですか?
アブソーブプラスは、もともと福祉先進国・カナダの、医療・介護向け商業ランドリー企業でした。高い耐久性・デザイン性が要求される医療・介護現場で激しい競争にさらされたことが、高品質のリネン商品を生み出すきっかけになりました。さらに、その評判は国内のみにとどまらず、カナダから近い北米・欧州、そして、豪州・ニュージーランド・南アフリカなどの英語圏を中心に広まっていったのです。
近年、多くの先進国では、看護師・介護士が不足し、高齢者介護は大きな課題となっております。アブソーブプラスでは、そのような各国の医療・介護現場の要望を汲み取り、現場の声に寄り添ったリネン商品を開発し続けた結果、世界30か国で利用される商品が完成しました。
アブソーブプラスのリネン商品は、どうして何度洗っても品質の低下が少ないのですか?
商業ランドリー企業からスタートしたアブソーブプラスは、医療・介護現場での洗濯に耐えるためには、一般のリネン商品とは異なる耐久性が必要であることに気付きました。
その実現のため、原料の調達時点、そして縫製、出荷前検品のすべての過程で綿密なチェックを行うと同時に、常に研究所内での洗濯・乾燥テストを行い、商品の信頼性を高める努力を日夜続けています。
なぜ アブソーブプラスのリネン商品は、他社製のものに比べて、生地が厚く高級感があるのですか?
医療・介護現場の声に寄り添った商品づくり進めるなかで、価格の安さ・耐久性に万全を期すことはもちろんですが、多くの患者さん、特に高齢者の方に必要なことは、子供向けの商品ではなく、高齢者の尊厳、プライドを保つことでもあると気付きました。
そのためにあえて、洗濯・乾燥には手間がかかりますが、生地の厚さ・高級感を出した商品を開発・提供させていただいております。
アブソーブプラスの商品のデザインや色は、どうして、落ち着いた雰囲気なのですか?
以前は、福祉先進国の北米やヨーロッパでも、介護用品は通常のものより品質か落ちる品物を使っていました。また、デザインや色も、幼児が使うもので代用していたこともありました。
しかし、高齢者の方や患者さんの立場を考えたときに、そのようなデザイン性を低いものを使うことは利用者を侮辱しているのではないかという意見が多くなり、高齢者・患者さんに合ったデザインを追求した結果、現在のデザインとなりました。
今度も利用者の皆様の要望に応えられる、デザイン・商品開発を継続していきます。
なぜ、アブソーブプラスの商品の縫製は、全てロックステッチを使っているのですか?
アブソーブプラスは、もともと商業ランドリー企業としてスタートした企業です。ですから、リネン商品の耐久性がどこからもっとも傷みやすいか知り尽くしています。
ずばり、リネン商品の弱点は、縫製部分です。アブソーブプラスでは、商品の縫製には万全を期し、特殊なミシンを導入することにより、より手間と時間がかかるロックステッチを全ての商品に採用しています。
どうしてアブソーブプラスの商品では、防水機能に3層構造を採用しているのでしょうか?
過去のリネン商品の開発段階では、乾燥が早い方が良いという理由から、2層構造の防水シーツを開発してきた時代もありました。
しかしながら、2層構造ではどうしてもポリウレタンが直接洗剤に触れること、また、乾燥機でのダメージが大きいため耐久性にも問題が残りました。加えて、2層の表と裏の収縮率の違いから防水シーツが反り上がってくるという問題を解決するためにも、アブソーブプラスの防水シーツは3層構造にこだわっています。
アブソーブプラスの商品は、どうして高品質にも関わらず価格が抑えられているのでしょうか?
アブソーブプラスは、35年以上の長期にわたってリネン商品の開発・製造を続けてきました。そのため、多くの原料供給メーカーとのネットワークがあります。大量の生地の中から、最も高品質・低価格で耐久性の高いものを見極めるため、日夜、洗濯・乾燥のテストを24時間体制で行っています。さらに、カナダと中国の工場では、厳しい品質管理のもと、熟練した職人が製造工程に従事しています。
このようにして、高品質と低価格の両立が可能となっているのです。
アブソーブプラスの商品は、「チェアパッド」など、使う人の立場から考えられているのでしょうか?
アブソーブプラスでは、常に現場の意見に耳を傾けるようにしています。福祉の先進国であるカナダ・イギリスでの活用事例を参考にすると同時に、医療・介護現場に従事する方にとって使いやすく、洗濯・乾燥・整理がしやすいリネン資材の開発を目指しています。
アブソーブプラスの商品は、アイロンが不要な商品ばかりなのでしょうか?
現在世界中で、原発問題も含めて、エネルギー不足が深刻化しています。アイロンは確かにリネン商品の見た目は良くしますが、多くの燃料を使います。また、アイロンでできたシワは、褥瘡(じょくそう)にも良くありません。さらにアイロンを不要にすることで、洗濯・乾燥にかかる作業の手間を省くことができます。
このような事情から、アブソーブプラスでは、「未来の」リネン商品の開発のために全ての商品をアイロン不要としております。
なぜ、アブソーブプラスのフィットシーツはニット製なのでしょうか?
長年リネン製造に携わる中で、介護の世界では、やはり褥瘡(じょくそう)という問題が大きな課題でした。また、近年の新たな課題として、エネルギーの節約が大きな社会的問題になっていることが挙げられます。
アブソーブプラスでは、このような課題をいち早く解決しうる素材として、ポリ・コットン製のニットを提案し、自社のフィットシーツの素材として採用しています。
どうしてアブソーブプラスのフィットシーツは、ゴムを縫い込んであるのでしょうか?
これまでは、フィットシーツ(ボックスシーツ)といえば、コットンシーツにゴムを通した商品が主流でした。しかし、乾燥とアイロンを繰り返す病院や高齢者施設では、ゴムの耐久性に不安が残ります。
そこで、アブソーブプラスでは、アイロン不要のフィットシーツに直接ゴムを縫い込むことでその耐久性が担保されるという結論に達し、ゴムを予め縫い込んだフィットシーツを開発しました。