病院などでよく見かける通常の防水シーツは、肌触りがラバー感覚のものが多いことをご存知でしょうか？防水シーツの防水効果は、ポリウレタンフィルムと呼ばれる素材によるものです。通常の防水シーツは、ポリウレタンフィルムの一重構造のため、決して肌触りが良いものではありません。
さらにポリウレタンフィルムは、その特性上、水をはじくことができても、水を留めることはできません。そのため、ポリウレタンフィルム一重構造の防水シーツは、ベッドの汚れこそ防いでくれるものの、行き場をなくしたお小水はそのまま床に垂れていきます。
そこでおすすめしたいのが、アブソーブプラスの防水シーツです。アブソーブプラスの防水シーツは、ポリウレタンフィルムを、吸水性にすぐれたポリエステルでサンドイッチした構造のシーツです。アブソーブプラスの防水シーツには4つの特徴があります。
防水と吸水の一石二鳥。
1つ目の特徴が、防水性はもちろん、ポリエステルを用いることで吸水性をもたせたことです。
垂れ漏れが原因でベッドや床を汚してしまっては元の木阿弥です。アブソーブプラスの防水シーツをご利用いただくことで、ベッドの汚れを防ぐ防水はもちろん、床などを汚してしまう垂れ漏れも防いでくれます。
ソフトな肌触り
2つ目の特徴は、ソフトな肌触りです。
アブソーブプラスは、「シーツからの親孝行」を願いとするリネン専門メーカーです。ベッドに横たわっている時間が長いにもかかわらず、肌触りの良くないリネンを使うことは、拷問のようなものです。
そこで私たちは、心地良い眠りに欠かせないソフトな肌触りのポリエステルにこだわりました。
耐久性
3つ目の特徴が耐久性です。
防水シーツは、普通のリネンよりも頻繁に洗濯します。防水シーツには、しっかりとした耐久性が求められます。
アブソーブプラスの防水シーツは、ポリウレタンフィルムをポリエステルでサンドイッチし、角を丸めてロックステッチ縫製を行うことで、100回洗っても糸や繊維がほつれることなく、防水機能も損なわない耐久性を実現しました。
ウイングでマットレスを綺麗にホールド
4つ目の特徴がウイングです。
アブソーブプラスの防水シーツ小【介護用品】には、しっかりとマットレスをホールドするよう、十分な長さのウイングを取り付けました。ウイングをベッドの土台とマットレスの間に挟みこむことで、綺麗に、そしてしっかりとホールドします。
防水シーツにウイングがついて、移動によるずれを防ぎます。
※動画は、主に法人のお客様向けの内容ですが、商品の特徴などを映像でご覧いただけます。
2枚同時のご購入で、さらに便利、さらにお得に！
防水シーツは同時に2枚ご購入ください！
防水シーツは毎日使う消耗品です。洗濯中の換えとして、同時に2枚のお求めをおすすめいたします。2枚同時にお求めいただくと、送料が無料でお得です。
| 素材 | 表面：ポリエステル100％ 中：ポリウレタン100％ コットンウイング：綿100％ （上下ポリエステル100％、中ポリウレタン100％の3層構造） |
|---|---|
| サイズ（cm） | 86×90（3層構造防水部分） 86×45（コットンウイング、両端部分） ※ご注意、商品のサイズは、あくまで目安となり、±1.5センチまでは製造上の誤差の範囲とさせていただきます。 |
| 洗濯 | 洗濯機で普通の粉末合成洗剤を使用し洗って下さい。シミや汚れがひどい部分には、使用する液体洗剤の原液をぬっておきます。 撥水タイプの防水シーツは空気を通しても、水ははじく加工をしています。しかし、洗濯により少しずつ効果が失われていきます。風合いが変わりますので、アイロンは掛けないで下さい。末永く使うためには、高温の乾燥機で長時間の乾燥はお避け下さい。 サイズが大きいものは、手洗いでお願いします。 |
介護リネンをフルセットでご用意いただいた場合のセッティング方法をご案内いたします。
- まずベッドマットレスにビニール製防水シーツを敷きます。
- 次にベッドパッドを重ねます。
- ベッドパッドの上に防水シーツを敷きます。
- 最後にすべてをくるむようにシーツを覆います。
介護リネンのセッティング方法は、ご自宅や病院・介護施設で異なる場合がございます。たとえば病院や介護施設では、シーツの交換頻度が1週間に1〜2回程度のため、防水シーツを一番上に敷くケースが多いです。セッティング方法は、環境や失禁の度合いによってアレンジされることをおすすめいたします。
一度訪れると、誰もが「暮らしやすさ」を感じる国 ― それがカナダです。事実、カナダは、ユネスコの『世界の暮らしやすい国』ランキングで常に上位にランキングされています。
カナダの暮らしやすさを支える秘訣の1つ、それは福祉です。カナダは、北欧と肩を並べる、知る人ぞ知る福祉先進国です。日本のように車椅子での移動に、誰かの力を借りる必要はありません。街全体がバリアフリーだからです。そしていざ必要なときは、誰もが当たり前のように手助けをしてくれます。カナダには、そんな「当たり前」が隅々まで浸透しています。
アブソーブプラスは、そんな「当たり前」の空気を一杯に吸い込んだ介護リネンメーカーです。
ただ単に機能性に優れているだけでは満足できない。
ただ単に肌触りがいいだけでは満足できない。
たかがリネン、されどリネン。「シーツからの親孝行」を胸に、リネンを追求するアブソーブプラスを、ぜひお試しください。
